どのような学生が在籍していますか?
2023年04月現在、日本国内の20大学に在籍する大学生、大学院生124人が服部奨学金の支援を受けています。
詳しくは、
こちらをご覧ください。
応募の手引きはいつ公開されますか?
3月中旬に公開を予定しております。今しばらくお待ちください。
服部奨学金は、日本学生支援機構の奨学金や他の財団の奨学金などと同時に、受給することはできますか?
貸与・給付問わず、服部奨学金と合算した受給額の合計が「1年間を通じ月額20万円以内」であれば、服部奨学金を受給できます。但し、同時に受給する他の奨学金機関が併給を認めている場合に限ります。
*授業料免除、教育ローンなどの貸付金、研究奨励金等は上記で示す奨学金とは異なります。
推薦書、自己推薦書は「.pdf」書式で公開されていますが、「 .doc」または「.docx 」書式でダウンロードすることはできますか?
「 .pdf」ファイルしか公開しておりません。あしからずご了承ください。
2024年04月から他大学の大学院に進学します。03月まで在籍する大学の教員に推薦書作成を依頼してもよろしいでしょうか?
服部国際奨学財団は、指定する大学に所属する学生のうち、選考に合格した者を対象として奨学金を給付します。その性格上、応募には指定大学に所属する教授、職員からの推薦を必要とします。在学する大学の推薦が得られない場合は、応募を受け付けることができません。
スケジュールの都合上、今回の応募に間に合わない場合は、秋にも奨学生を募集しますので、そちらもご検討ください。
推薦者が海外にいるため、推薦者に自筆署名・厳封を依頼できないのですが、どうしたらよろしいでしょうか?
自筆の署名がない場合、厳封されていない場合、いずれも受付できません。自筆署名ならびに厳封が可能な教職員に作成を依頼してください。
2024年04月から学部新1年生になります。成績証明書は何を提出すればよろしいでしょうか?
成績証明書については、卒業した高等学校の「調査書」、日本語学校等の成績証明書、高等学校卒業程度認定試験合格証明書(内申書にあたる)等を提出してください。「調査書」が用意できない場合、高等学校の「成績証明書」も受付可能です。すでに高等学校を卒業し、2023年度まで予備校生であった者も同様に対応してください。
2024年04月から修士課程1年生になるため、指導教員がおりません。推薦書はどなたにお願いすればよろしいでしょうか?
服部奨学金応募には、指定大学に在学する学生が、指定大学に属するものからの推薦を必要とします。推薦者は指導教員や応募者をよく知る者が望ましいですが、諸事情により推薦いただけない場合は、大学に属する、学長、学部長、研究科長、助手、奨学金課や学生課の職員などからの推薦を受け付けます。