新着情報 – 公益財団法人服部国際奨学財団

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2025年度春季服部奨学金プレエントリー受付を終了しました

2025年度春季服部奨学金応募に係るプレエントリーの受付は、所定の期間終了により受付を終了いたしました。プレエントリー登録済の方は、募集要項に示した以下の期間に服部奨学生応募を受け付けます。 2025年度春季服部奨学金応募受付　2025年04月01日（火）〜 04月07日（月）詳細は当財団ホームページ内「応募ページ」をご参照ください。https://hattori-zaidan.or.jp/application/ *プレエントリー登録のない方からの服部奨学生応募は受け付けることが出来ません。

2024年度学振セミナーを開催しました

2025年03月14日(金)、服部国際奨学財団2Fホールにて学振セミナーを開催しました。服部財団の学振セミナーとは、独立行政法人日本学術振興会の特別研究員DCに採用された服部奨学生が講師となり、DC申請を検討する服部奨学生向けに、書類作成などの経験を伝えるものです。2022年度から毎年開催しており、参加した服部奨学生の採用にも繋がっています。今年は以下の5名が講師を務めました。・第15期服部奨学生尾﨑梨花（2025年4月~特別研究員DC1）　名古屋大学大学院人文学研究科博士前期課程人文学専攻日本史学分野・第13期服部奨学生亀﨑萌衣（2025年4月~特別研究員DC2）　京都大学大学院農学研究科博士後期課程生物資源経済学専攻森林経済政策学・第15期服部奨学生張瑜淳（2025年4月~特別研究員DC1）　京都大学大学院文学研究科修士課程行動文化学専攻社会学専修・第15期服部奨学生野中玲央（2025年4月~特別研究員DC1）　東京大学大学院経済学研究科修士課程経済専攻経済学コース・第15期服部奨学生大河龍之介（2025年4月~特別研究員DC1）　京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科五年一貫性博士課程アフリカ地域研究専攻　*オンラインで参加服部奨学生、修了生含めこれまで最多の22名が参加しました。服部財団は、給付奨学金だけでなく、各種セミナーでも服部奨学生を支援します。

服部財団Alumni 博士学位取得のお知らせ

公益財団法人服部国際奨学財団は、第13期服部奨学生である山本晃立さんが、 2025年03月に東京大学大学院理学系研究科地球惑星科学専攻において博士学位を取得されましたことをご報告いたします。山本さんは、2021年04月から2021年11月まで（博士後期課程学生支援であるJST次世代研究者挑戦的研究プログラム採用のため修了）当財団の奨学生として在籍し、その後も継続して研究に励まれ、優れた成果を上げられました。これまでのたゆまぬ努力と研鑽が実を結び、博士学位取得という大きな節目を迎えられましたことを、心よりお祝い申し上げます。また、2025年04月からは研究機関にてご勤務され、引き続き研究を続けられます。今後ますますのご活躍を期待するとともに、服部財団としても引き続き若手研究者の支援を行ってまいります。山本さんの更なる飛躍と成功を心よりお祈り申し上げます。 2024年4月にウィーンで開催された国際学会（EGU: European Geosciences Union）に参加したときの様子 2023.11 設立15周年記念講演会・中部Alumni会　　※Alumniとして参加 2025.02　2024年度第4回研修旅行（東京）　※Alumniとして参加

2024年度服部奨学金修了式・第2回服部奨学生研究発表会を開催しました

2025年03月01日（土）、ミッドランドホール（名古屋市中村区）にて「2024年度服部奨学金修了式・第2回服部奨学生研究発表会」を開催いたしました。今年度をもって修了となる79名の服部奨学生の門出を祝うために、服部奨学生やAlumni、服部国際奨学財団の理事、選考委員など総勢148名が参加しました。研究発表会では4名の服部奨学生が自身の研究について発表しました。発表者と発表タイトルは下記の通りです。・第16期服部奨学生石川舞結（お茶の水女子大学博士後期課程人間文化創成科学研究科）　「サンゴ幼生に着生行動を誘発するバクテリアの単離」・第15期服部奨学生野中玲央（東京大学大学院経済学研究科）「オークション理論の最先端」・第15期服部奨学生王培璐（早稲田大学大学院社会科学研究科）「文化大革命における日本人ジャーナリスト」・第15期服部奨学生末尾光多（東京大学医学部）「新たな医療の形プレシジョン・メディシンとは？」

公益財団法人服部国際奨学財団　公開情報を更新しました

公益財団法人服部国際奨学財団「資産状況」「役員名簿」を更新しました。下記リンクよりご覧ください。資産状況 https://hattori-zaidan.or.jp/wp01/wp-content/uploads/2025/03/%E5%85%AC%E7%9B%8A%E8%B2%A1%E5%9B%A3%E6%B3%95%E4%BA%BA%E6%9C%8D%E9%83%A8%E5%9B%BD%E9%9A%9B%E5%A5%A8%E5%AD%A6%E8%B2%A1%E5%9B%A3%E8%B3%87%E7%94%A3%E7%8A%B6%E6%B3%81_20241130.pdf 役員名簿 https://hattori-zaidan.or.jp/wp01/wp-content/uploads/2025/03/%E5%85%AC%E7%9B%8A%E8%B2%A1%E5%9B%A3%E6%B3%95%E4%BA%BA%E6%9C%8D%E9%83%A8%E5%9B%BD%E9%9A%9B%E5%A5%A8%E5%AD%A6%E8%B2%A1%E5%9B%A3_%E5%BD%B9%E5%93%A1%E5%90%8D%E7%B0%BF_202503.pdf

服部財団Alumni著書刊行のお知らせ

このたび、服部財団Alumniである陳　悦さんが、新刊を上梓されました。『李安の華語映画における視線のポリティクス』陳　悦：著 2025年3月10日刊行出版社の書籍情報はこちら https://www.koyoshobo.co.jp/book/b658215.html 本書は、映画監督・李安（アン・リー）の華語映画における視線の在り方について論じた研究書であり、映画研究や視覚文化に関心のある方々にとって貴重な一冊となることでしょう。陳さんは現在、中国にて研究・教育活動を精力的に続けており、今後のさらなるご活躍が期待されます。陳悦（第08期服部奨学生／2016年4月～2018年3月）名古屋大学大学院国際言語文化研究科博士後期課程　博士（文学）現在は、中国・東南大学芸術学部にて専任講師を務めています。上記著書をご恵贈いただきましたこと、深く感謝申し上げます。服部国際奨学財団は、Alumniの皆さまのご活躍を心より応援しております。

公益財団法人服部国際奨学財団パンフレット「服部で、より深い学びへ。」を公開しました

公益財団法人服部国際奨学財団のパンフレット.pdf版を公開しました(2024年1月発行)。パンフレットには服部奨学生5名、Alumni(OBOG)6名の紹介や服部財団の年間イベントスケジュールなどを掲載しました。下記リンクよりご覧ください。 https://hattori-zaidan.or.jp/wp01/wp-content/uploads/2025/02/2024年1月発行_服部国際奨学財団パンフレット.pdf

2024年度第3回研修旅行「東京都隅田川屋形船クルーズおよび関東研究発表会」を開催しました

2025年02月11日・12日の2日間にわたり、2024年度第3回研修旅行「東京都隅田川屋形船クルーズおよび関東研究発表会」を開催しました。参加者は、隅田川クルーズで屋形船を体験し、日本の伝統的な船旅を楽しみました。さらに、南京玉すだれのパフォーマンスを鑑賞し、伝統芸能の魅力にも触れることができました。また、デジタルアートの世界を体験できる「teamLab Planets豊洲」を訪れ、最先端のテクノロジーとアートが融合した魅力的な展示を堪能しました。参加者は、学術的な知見を深めるとともに、日本の文化や最先端技術に触れる貴重な体験を得ることができました。さらに、Lstay&grow南砂町において、4名の服部奨学生と1名の修了生による研究発表会も開催しました。

2025年春季服部奨学金応募書類「推薦書」、「自己推薦書」を公開しました

服部奨学金応募に必要な「推薦書」、「自己推薦書」ファイルを公開しました。ホームページの応募にある「推薦書」「自己推薦書」よりご確認ください。

2025年4月より服部奨学金給付額を月額12万円に変更します

2025年4月より服部奨学金の給付金額を月額10万円（240万円/2年）から月額12万円（288万円/2年）に変更します。　この変更に伴い、募集要項の給付金額を変更しました。「募集要項」をご確認ください。

服部財団Alumni著書刊行のお知らせ

このたび、服部財団Alumniである島田　大輔さんが、新刊を上梓されました。『中国専門記者の日中関係史　太田宇之助を中心に』島田　大輔：著 2025年3月刊行出版社の書籍情報はこちら https://www.h-up.com/books/isbn978-4-588-32608-0.html 本書では、日本の新聞社で中国専門記者を務めた太田宇之助を軸に、日中関係史を掘り下げた研究が展開されており、両国の近現代史やジャーナリズム研究に携わる方々にとって大変興味深い内容となっています。島田さんは現在、東洋文庫において研究活動を進めており、今後も引き続き日中関係研究の発展に寄与されることが期待されます。島田大輔（第04期服部奨学生／2012年10月～2014年3月）早稲田大学大学院社会科学研究科地球社会論専攻博士後期課程　博士（社会科学）現在は、公益財団法人東洋文庫の奨励研究員としてご活躍されています。上記著書をご恵贈いただきましたこと、深く感謝申し上げます。服部国際奨学財団は、Alumniの皆さまのご活躍を心より応援しております。

2025年春季服部奨学金　プレエントリー受付フォーム公開

2025年春季服部奨学金プレエントリー受付フォームを公開しました。応募を検討されている方は、ホームページ Menu > 応募 >「プレエントリー受付フォーム」からプレエントリー登録し、応募に必要な受付番号を取得してください。

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